俺だって俺なりに

中堅メーカーの経営企画の仕事を通じてサラリーマンの悶々とした生活を満喫中。能力普通でそれなりに真面目。ガラスのハートのくせに実力以上に頑張って疲れたり。「俺だって俺なりに、あなただってあなたなりに」何とかふんばって働いている俺と俺に似たような人がいれば応援したいという意味で始めたブログ。

対人関係が苦手そうな人に上手に接する方法。見て見ぬふりをしてあげる

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神木は昔メンタルをやられたことがあった。完全に仕事上の理由。パワハラや会社の人間関係で何をしてもうまくいかないときがあった。そして心病んだ。

 

何とか今では復活しているが、病んでいるときに対人関係が苦手になった。いまでこそ数年を かけて回復することがきたが当時はきつかった。

 

今日はそんな病んでいるひとが何を考えているか見ていただき、もしそういう人が近くにいたら、もしそういうひとがビジネスの商談に来たら、見て見ぬふりをしてあげてほしいというお願いを込めて書いてみる。

 

 

神木は一時期病むまではそれまでは社交的で人付き合いはなんのその。偉い人だろうが怖そうな人だろうがなんとも思わなかったし動じなかった。

 

しかし心を病んでからは真逆に。人に会うとドキドキ、見ているという意識より見られれいるという意識が優位に立ち一刻も早くその場を逃げたい気持ちでいっぱいになった。

 

勝気だった性格が、自分のできない方ばかりに目がいくようになり、ミスを極端に恥じるようになった。

 

今思えば本当にしんどかった。

 

そしてその時から体調にも異変が生じた。人といる空間が苦手で極度に大汗をかくようになった。一秒でもその場を離れたいという気持ちが強すぎてめまいが もするように。

 

同じような悩みをもっている方も今まさに悩んでいる方もいるかもしれない。

 

メンタルが強く、人付き合いがうまい、対人関係に何の悩みもないひとは考えたこともないであろうことでそんな人々は死ぬほど悩んでいる。

 

 

 

対人関係が苦手そうな人への接し方

苦手でも人付き合いをしていかないと仕事はできない。そんなことはその人は分かっている。うまくできない自分も認識している。

 

生まれつき苦手な人もいるし神木よように心を病んで苦手になってしまう人もいる。

 

そんな人たちはなんとか付き合えるように努力を色々している。あなたが会う相手に異変を感じたら緊張していることを気づかせないよう接してあげてほしい。

 

そんなめんどくさいことイチイチしてらんないよ。弱いだけだろ。そんな人間は淘汰されるか、窓際で地味な仕事してればいいと思うひともいるだろう。

 

否定しない。そうかもしれない。当たっていることも多い。だがあなたより少し下に見てくれてもいいので優しく受け止めてほしいということだけで、めんどくさい人は特に何も気にしないでいつも通りいてほしい。全部弱い人に合わせる必要はないのだから当然だ。

 

もしかしたら、あなたの目の前の方はきっと以下のようにいろいろ準備してあなたと会っているはずだ。なんとかちゃんとやろうと努力している可能性がある。

 

普通の人には笑い話に聞こえるかもしれないが、実際に病んでいるときに自分はこうしていたというものもいくつか紹介するので大いに病んでるなーと笑って読んでいただきたい。

 

 

待ち合わせや商談でその場にかなり早くついておく

たいていの人は人と会うことを苦手であることを自覚している。緊張状態をなるべく継続させないためにたいていの場合、待ち合わせ場所に早めにつく。

 

普通は待ちたくないので逆かもしれないが対人関係が苦手な人は慎重で早めについている場合が多い。

 

はじめての場所ならばなおさら。早めについて周りをチェック。知ってる場所にするためにフラフラ環境に自分を慣らしているかもしれない。

 

その場所について事前にかなり調べている。グーグルのストリートビューで町をみているかもしれない。

 

そして早くつくので喫茶店で時間を過ごす。あなたとの面会の時間にはすでにおなかは水分でじゃぶじゃぶ。

 

あなたとの面会で出てくるお茶は二度目の喫茶店のようなものだ。会う時間になるとトイレが近くなり何度もトイレにいっているかもしれない。

 

 

ガムを噛んで気持ちを落ち着かせそうとしている

大リーグの投手はガムをかんでいるのは心拍数を下げている。自分もガムをかんで落ち着こうと思っているかもしれない。

 

ガムでおなかがいっぱいになってしまって、これから接待など取引先との食事なのに食傷気味になっているかもしれない。

 

あなたと待ち合わせをしている人はガムを噛んでいたら、格好をつけているわけではなくて、自分を落ち着かせそうとしていたり緊張している場合がある。

 

 

深呼吸か、ため息をしまくっているかもしれない

緊張を解く基本だ。

 

深呼吸をしすぎて空気がお腹に入ってゲップなりシャックリしてしまう。

 

深呼吸のときに声も漏れる。「ふー」、「はー」。緊張度合が上がると空気を食べてしまい、結果しゃっくりになってしまったりする。

 

ため息が多い人も脳が酸欠状態で、空気を吸うためにたくさん息を吐いており、それがため息になっていることもあるはずだ。ため息に聞こえてもそれは深呼吸の意味合いが強い。

 

 

多汗症で困っている人の悩み

心を病んでしまった場合に出る症状の一つで非常にやっかいな症状の一つ。

 

まわりから見てわかるからだ。周りにいる人が異変に気づき「汗すごいね」なんて言われた日にはその汗は止まらないだろう。

 

そんな人が精神的に追い詰められるアルアルは以下のようなものがある。

 

  • 初対面で大汗をかいている時に「大丈夫?」と言われると汗が止まらなくなる
  • 同じく汗に視線を感じると止まらない
  • 相手がエアコンをつけたり気を使われる場合も同じ。優しさが痛い
  • 額をぬぐう手がビショビョになるが、額をぬぐった手をズボンでふくとズボンがしめる。
  • タオル地じゃないハンカチは使えないし、ハンドタオルを忘れたときの焦りが半端ない
  • 髪が薄いと汗をキープできずしたたったり、メガネの淵から汗がポタリとたれると汗が落ちる音がする。獅子落とし
  • 薄いグレーのスーツを避ける。スーツが撥水性だと汗を弾いてしまう。
  • 髪をかきあげると髪が濡れてプール状態になる。またヘルメットは苦手。
  • 汗が引いて落ち着いたときの虚脱感が半端ない。死闘を終えたボクサーのようになる。
  • 体温を下げようとして水分をとりすぎてトイレが近くなる。仕事中にハチマキをしている漁師、寿司職人に少し憧れる

 

どうだろう。実にくだらないだろう。実に普通の人からしたら笑えるくらい変なことに悩んでいる人もいるのだ。

 

あなたが何も考えずいとも簡単にやっていることを心を病んでいる人はかなり苦労している。

 

そんな人も元からそうであったわけではないかもしれない。赤ちゃんのときからそうだったわけではない。

 

家庭や学校、仕事など、何かをきっかけにそういったサーキットブレイカーが発動しているだけだ。

 

何年後、何十年後かわからないがその人もきっと回復して上記のような症状はなくなるだろう。

 

今まで何も不自由なか人と接することができるあなたも明日からもしかしたら発症して悩まされるかもしれない。

 

 

目の前な人がひどく緊張していたり、大汗をかいていたら見ないフリをして彼らが立ち直る助けを少しだけしてあげてほしい。

 

それは見てみぬふりをすること。

何も聞かず、ふつうにすること。

 気遣いも直接的聞くなどしないこと。

 

 

それだけで相手はあなたに好意を寄せる。一生懸命あなたのために仕事をしてくれる。友達だったらあなたのことを大切に思ってくれる。

 

 

「この人は受け止めてくれる」。

 

そう思われてあなたに損もないはずだ。

 

少しの優しさでそんな人を受け止めてください。